2025.7.16

機械要素技術展に出展して感じたこと ~ご来場ありがとうございました~

機械要素技術展に出展して感じたこと ~ご来場ありがとうございました~
 2025年7月9日から11日にかけて、千葉・幕張メッセにて開催された「機械要素技術展(M-Tech)」に、私たち西山工機は柏崎市内の企業8社と共同で出展いたしました。
 当社としては初めての展示会出展ということもあり、準備段階から不安と期待が入り混じったチャレンジでしたが、多くの方にブースへ足を運んでいただき、加工技術や製品について直接お話できたことを大変うれしく思っております。
 事前に準備を整えて臨んだつもりでしたが、実際に会場で他社のブースを見学してみると、「こういう見せ方もあるのか」「この展示は目を引くな」と感じる場面も多く、今後に向けて学びの多い機会となりました。
 ご来場いただいた方々との会話の中では、加工のご相談に加え、企業が抱える課題や求める価値についても耳を傾けることができ、改めて現在の製造業が置かれている状況を実感することができました。

 特に印象的だったのは、「大量生産」ではなく「少量多品種」へのニーズが高まっているという点です。景気の先行きが不透明な中で、在庫を極力持たず、必要なときに必要な量だけを生産する形態を採用する企業が増えているというお話を多く伺いました。

 こうした動きは、まさに当社が強みとしている「単品・小ロット」「短納期対応」といった対応力への期待に直結していると感じています。今後もより多くのご期待にお応えできるよう、日々の加工技術と提案力をさらに磨いてまいります。

 一人のものづくり人間としても、とても刺激を受けた3日間でした。
 展示会を通じて得た学びを、日々の仕事に還元していけるよう、引き続き社内でも共有しながら取り組んでまいります。

専務取締役 西山 尭伯